■ 医 療 従 事 者 の 声 ■




Jerome B. Block MD
医師・医学博士

米国癌学会(American Cancer Society)ロサンゼルス支部会長(元)
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部教授(元)
ハーバーUCLAメディカルセンター腫瘍科部長(元)
NIH(米・国立衛生局)アソシエイトディレクター(元)
GSMプレジデント(元)


日本の皆様へ
私はこれまで癌専門医として西洋医学の観点から患者さんの治療に取り組んできました。Dr.サイモントンの名は25年前から知っており、代替・補完医療の権威と信じております。私が治療を行っていた患者さんにも既存療法に平行してサイモントン療法に取り組み、良い結果を出している大腸がんの女性がいました。彼女は抗ガン剤投与中Dr.サイモントンのアドバイスに忠実に従い、メディテーションのテープを毎日聞いていました。私は当時サイモントン療法に関しては詳しい知識はありませんでしたが、患者さんの経過を見る限り、私達が行う治療と同等の価値があることは明らかでした。また、Dr.サイモントンの仕事が何十年も続いていること自体がその質と価値を証明していると思います。ガン治療には様々な方法がありますが、心理的・精神的サポートが重要であるのは確かです。
サイモントン療法が皆様の健康に貢献することを心より祈っています。  
Jerome B. Block MD. PhD


帯津良一
医学博士

帯津三敬病院名誉院長
NPO法人サイモントンジャパン理事長
NPO法人日本ホリスティック医学協会会長
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ホリスティックなアプローチによるがん治療20年の経験の中から、将来、いつの日かがんが克服される日が来るとすれば、それは心に対する方法論が確立されたときであると確信するようになりました。ですから、この道一筋に30年、着々と実績を重ねているO.カール・サイモントン博士は私にとって偉大な希望の星なのです。しかも13年前に私の病院ではじめて取り上げた頃と比較すると、現在のサイモントン療法は格段の進歩を遂げているように思えます。
私がサイモントン療法で、特に素晴らしく思うのは、  1、健康になるという信念を持つこと  2、人生の意義を考え直すこと  3、古代の叡智に心を開くこと という3つの指針が、ゆるぎなく行われているという部分です。 これらの「真に健全な思考」が、私達に現実をしっかりと見つめさせ、 私達の中に、しっかりと地に足のついた状態を創り出すのです。 私は、今までの経験から、人間の中のあらゆるバランスが絶妙に取れたとき、 病は克服されるのだと感じています。 サイモントン療法は、その方法を明解に現すものの一つだと思います。険しくとも、この道の先々には明るい未来が待っています。


 黒丸尊治  
医師

彦根市立病院緩和ケア科部長
NPO法人日本ホリスティック医学協会関西支部長
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皆さんこんにちは。
私は現在、滋賀県にある彦根市立病院で緩和ケアの仕事をしております。緩和ケアとは、がんの患者さんの苦痛を緩和することを目的としたところです。もちろん入院患者さんもおり、そのほとんどは終末期のがん患者さんです。がん患者さんの場合、痛みなどの身体的苦痛はもちろんのこと、再発や死への不安といった精神的、霊的苦痛もあります。身体的苦痛に対しては薬などでかなりコントロールすることがでますが、精神的、霊的苦痛はそう簡単に解決することはできません。  私は以前よりサイモントン療法には強い関心を持っていました。というのは、私はがん患者さんに対する心理療法的なかかわりに関心を持っており、サイモントン療法がまさにそのようなかかわりを上手におこなっているとても優れた方法であるからです。特に日本では、がん患者さんのためのグループ療法や患者会といったものはたくさんありますが、そのほとんどが患者さん同士のコミュニケーションや教育的なアプローチが中心であり、心理的介入をすることで患者さんの持っている不安を解決するようなアプローチはほとんどなされていません。サイモントン療法は、そうした積極的な心理的介入を上手におこなう数少ない療法のひとつであり、また非常に有効性の高い方法でもあります。  今後は私もサイモントン療法をもっと勉強させてもらい、がん患者さんの精神的、霊的苦痛に対して大いに利用できるようになればいいなと思っております。皆さんもこのサイモントン療法を是非経験されてみて下さい。きっとそのすばらしさがおわかり頂けると思います。共に歩んでいこうではありませんか。


降矢英成
 
医師

赤坂溜池クリニック院長
NPO法人日本ホリスティック医学協会常任理事
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私は、医学生の頃から「心と治癒力」の関係について関心を抱き、ホリスティック医学(全体的医学)を求めるようになった結果、やがてがん患者さんの心理的なアプローチを行なうサイモントン療法を知るようになりました。そして、医師になってこのような医療を実践したいという思いから、専門として心療内科を選び、帯津理事長のもとで心理療法士のスタッフと一緒にサイモントン先生の本を元に「がん患者さんの心理イメージ療法」を始めることになりました。とかく「サイモントン療法=イメージ療法」というとらえ方をされますが、サイモントンプログラムは単なるイメージ療法を超えた「ホリスティック(全体的)ながん患者さんへのアプローチ」であることが何といっても素晴らしい点です。そして、自分の信念体系をよく見つめて、表面的な癒しではなく「真の癒」をもたらすアプローチがなされています。日本でこの本当のサイモントンプログラムが広く普及されることを願っております。


伊丹仁郎
 
医学博士

スバルクリニック院長l

精神腫瘍学(サイコオンコロジー)などの研究によって、心の働きでがんの治療効果を高められることが明らかになってきました。私は患者さんの自然治癒力を高め、がん治療によい効果を及ぼすことをめざして「生きがい療法」を発案し、過去20年にわたり同療法を継続してきていますが、この療法発展の契機となったのが、サイモントン博士との出会いでした。1991年、ハワイ州、マウイ島で、がん心理療法の創始者とも呼ぶべきカールサイモントン博士に会う機会を得ましたが、彼の先駆者的着想と実践に限りない畏敬の念を抱きました。サイモントン博士が78年に発表した研究成果は驚くべきものでした。生存期間1年とされる進行がん患者159名に4年間にわたって心理療法を行った結果、うち62名の人々の平均生存期間は24.2ヶ月となり、同じレベルの患者の約2倍という結果となりました。さらに、そのうちがんが縮小ないし消失した人々は41.4%もありました。心理療法ががん治療に大きな効果を及ぼすことを明らかにした世界最初の研究成果です。これは私にとても大きなインパクトを与えました。サイモントン博士の先駆的な研究から10年以上の後、スタンフォード大学のスピーゲル教授、UCLA(カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校)のフォージー教授等の研究により心理療法がガン治療効果を高めることを示す研究成果が発表されました。これらの本格的な研究によって心理療法が治療効果を高めることが裏付けられた事実はわたし達に大きな希望を与えてくれているといえるでしょう。がんの心理療法が心身両面に良い効果を及ぼすことはここに挙げた以外の多くの研究によっても裏付けられています。治療と闘病に是非取り入れることをお勧めいたします。

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